モットンにシーツや敷パッドは必要?【※私が使っている商品を紹介】

モットンにシーツや敷パッドは必要?【※私が使っている商品を紹介】
ジュン
どうも!寝具ソムリエのジュンです。本日は人気の高反発マットレス「モットン」について、「シーツや敷パッドは必要か?」について記事にしてみました。

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腰痛対策マットレスとして人気で、購入した人の満足度も高い「モットン」ですが、ネットでしか購入できないのは大きなデメリットの一つ。

特にシーツや専用カバーなど、付属しているものの性能や洗濯方法などについては、公式サイトを見ても分かりにくいかと思います。

ですが肌に触れるシーツやカバーに関しては、出来るだけ清潔にしておきたいし、寝心地にも関係してくる為気になっている人も多いようです。

  • シーツって洗えるのかな?
  • そもそも専用のカバーみたいなモノってついてるの?
  • モットンのシーツが汚れた場合どうしたらいい?
  • モットンのシーツを洗う時の洗い替えっている?

あまり気にしない人からすると「どうでもいい事」かも知れませんが、普段から清潔にしている人からすると大きな問題です。

今回はそんな「モットンのシーツ」に関してまとめてみました。

モットンは専用シーツ(カバー)ではなくニトリの敷パッドがオススメ!

モットンは購入時に専用カバーがついており、基本的にはこの専用カバーに直接寝る事になります。

ですがこの専用カバー・・・

・夏場は暑さを感じる素材が使用されている

・洗濯はできるが洗い替え用のシーツはついていない

と言うデメリットがある為、基本的にはモットンの上に敷きパッドやシーツを敷いて使うのがオススメです。

モットン専用シーツも一応別売りで追加購入可能

この専用シーツに関しては、おそらく購入者からの要望もあったのか、一応は洗い替え用として追加で購入する事も可能です。

モットンの専用シーツは追加購入可能

ただ、この専用カバーに関しては、

・モットン購入者のみプレミアム会員ページから購入できる

・2019年9月現在は在庫切れで次回の入荷も未定になっている

と言う点は注意が必要です。

モットン除湿シートは買えるが、モットンの上に敷くものではない

また、モットンを販売する株式会社グリボーからは、「【モットン除湿シート】 」と言う商品が販売されています。

こちらの商品、一見「洗い替えにも使えて除湿出来るなんて最高!」なんて思ってしまいますが、モットンの上ではなく下に敷くものなので間違って購入しない様にしてください(笑)

モットンは除湿シートも購入可能です。

私はモットンにニトリのひんやり敷パッドを使っています。

こちらの画像をご覧頂くとお分かりいただけますが、私は基本的にモットンの上に「ニトリのひんやり敷パッド」を使っています。

私はモットンの上にひんやり敷パッドを使っています。

正式名称は「ニトリ敷パッドNクールダブルスーパー」と言う商品で、ニトリで販売されているひんやり系の敷パッドの中で、一番涼しい商品です。

価格は2000円弱だったと思いますが、夏場はこれを使うとモットンの寝心地の良さに加えて、肌触りの良さとひんやり感も得られるので非常に寝やすくてオススメです。

そうなってくると秋冬の寒くなる時期が心配だと思うかもですが、その際にはこちら「ニトリのNウォーム」が使えます(笑)

秋冬モットンに敷くシーツはニトリのNウォームがオススメ

万が一モットンのシーツが汚れた場合は?

モットンの上にニトリの敷パッドや市販のシーツなどを敷いている場合は、汚れた敷パッドやシーツを洗濯すれば問題ありませんが、万が一モットンの専用カバー自体が汚れてしまうと厄介です。

一応モットンの専用シーツ(カバー)は洗濯可能ですが、洗濯してから乾くまでは、モットンに直接敷パッドやシーツを敷く事になります。

モットンの専用カバー洗濯中に汚してしまうケース

洗濯中であってもモットンに直接敷パッドやシーツを使用すれば基本問題ないですが、例えば子供が病気などで嘔吐してしまったとします。

その場合、敷パッドを貫通してカバーを付けていないモットンに直接しみこんでしまうかも知れません。

(※まあ、そんなモットンの専用シーツを洗っている時に、ピンポイントで子供が体調不良になっているケースはほぼないかもしれませんが・・・。)

そうなってしまうと、寿命10年と言われるモットンですが、大きく傷んでしまい、耐久性が損なわれてしまう可能性が高いです。

ベッドマットレス用のボックスシーツはネットで購入可能

そうならない為にも、出来ればモットンの専用カバー洗濯中の「洗い替え用ボックスシーツ」があると便利。

モットンの専用カバーは、モットンを綺麗にボックス上に囲ってファスナーで締めるタイプなので、同じ様にボックスシーツがあればモットンに着ける事が出来ます。

モットンのシーツ洗い替え用には市販のボックスシーツがオススメ

ただ、モットン専用カバーでないとモットンは綺麗に収まらないので、見た目はどうしても悪くなります。

あくまでモットン専用カバーを洗っている間だけ使う、「洗い替え用」として使用するのがオススメです。

【結論】モットン専用カバーは1枚で充分!

最初に紹介した様に、モットン購入後であれば追加で専用カバーを買う事も出来ますが、結論として最後にまとめると「モットンの専用カバー」は基本1枚あれば十分です。

専用カバーは1枚あれば洗濯出来るのでOK

モットン専用カバーは洗濯ネットに入れる必要はありますが、洗濯が可能なので汚れても問題ありません。

今後何度も洗濯していく中で、専用カバーが劣化するようであれば追加購入も必要になるかも知れませんが、最初の段階では1枚あれば十分。

洗濯している時の洗い替え用に、安価なボックスシーツが1枚あれば代用可能です。

夏場はひんやりパッド、冬場はあったかパッドを

モットンは「高機能マットレス」の部類に入りますが、基本高機能マットレスの上に敷くパッドやシーツは、あまり厚手のものはオススメ出来ません。

と言うのもあまり厚手のパッドなどをモットンの上に敷くと、モットンの機能性を損なう恐れがあるからです。

ですので最初にご紹介した様に、基本的に夏場は「ニトリのNクール」、冬場は「ニトリのNウォーム」がオススメ。

ジュン
近くにニトリの店舗がなくても、ニトリは通販サイトもあるので、こちらから購入可能ですよ♪