モットンvsマニフレックス10項目徹底比較!※腰痛にオススメは?

モットンvsマニフレックス10項目徹底比較!※腰痛にオススメは?
ジュン
どうも!寝具ソムリエのジュンです。高機能マットレスとして有名な「モットン」と「マニフレックス」について、今回は徹底比較してみました。

寝具ソムリエ・睡眠寝具インストラクター「ジュン」の詳しいプロフィールはコチラ!

元プロ野球選手がイメージキャラクターの「モットン」、多数のスポーツ選手がイメージキャラクターの「マニフレックス」、同じような打ち出し方をしている2つの高機能マットレスに関して興味を持つ人が多いようです。

そこで今回はこの2つのマットレスに関して、様々なポイントで比較してみたいと思います。「どっちにしようかな・・・」ともし迷っている様なら、是非参考にしてもらえればと思います。

モットンとマニフレックスを10の項目で徹底比較!買うならどっち?

購入の決め手となるポイントは人それぞれ違います。

「価格が安い方が良い」、「どれだけ高くても良いから高機能が方が良い」など、選び方は人それぞれ。

ただ、寝具ソムリエの資格を持つ私のオススメの選び方としては、色々なポイントを比較して、自分の経済状況や、寝具に関してどういった悩みを持っているか?など、様々な点を考慮して決めるのがオススメです。

そこで今回は10個の項目で詳しく2つのマットレスを比較してみました。

1.基本的な特徴

まずは基本的な特徴から見て行きましょう。ここでは「高反発マットレス」など両方とも同じ特徴である項目はあえて記載していません。

また、サイズや生産国など「特に細かいこだわりがない」と言う人や、「値段に関係なく特徴で決めたい」なんて太っ腹な人は、正直この最初の特徴のみで決めても問題ないかと思います。

モットン マニフレックス
  • 腰痛対策マットレスとして人気
  • 日本人の体形に合わせて設計されている
  • 購入者の満足度が94.2%
  • 累計販売10万本以上
  • 2019年に中国製→日本製に生まれ変わった
  • 自然な寝返りをサポートする反発力
  • 体圧分散に優れており、腰の負担を可能な限り軽減
  • 8万回の耐久試験に耐えた、優れた耐久性
  • 商品受け取りから90日間お試し後の返品OK
  • 価格が39,800円~59,800円と買いやすい
  • 90か国以上に輸出されている世界最大の寝具ブランド
  • 1日1万台、年間約400万台のマットレスを生産
  • 約3500万人の人たちが世界中で愛用
  • 創業50年以上の歴史ある名門ブランド
  • 独自に開発した次世代素材「エリオセル」を使用
  • 自然なカーブに沿って身体全体を受け止めてくれる
  • 理想的な睡眠姿勢と言われる、立っている時と同じ姿勢を保つ
  • 1年中ムレ知らずの快適な通気性
  • イタリアの工場で一貫して生産
  • 保証期間が3年~15年まで用意されている

特徴から分かる点と、最大のポイントとしてまとめると、モットンは日本人の体形に合わせて日本で作られているもので、マニフレックスは世界的に有名でイタリアで作られていると言う点です。

規模やブランド力で言えば間違いなくマニフレックスに軍配が上がりますが、日本人の特徴を考慮しているのはモットンだと言えます。

2.商品の種類(ラインナップ)

有名ブランドの寝具の特徴としては、種類やシリーズの展開が豊富で、沢山の種類の中から選ぶ事が出来るものがほとんどです。

一応こちらも表にしてみますが・・・

モットン マニフレックス
  • 硬さ140N
  • 硬さ170N
  • 硬さ280N
  • オクラホマ
  • カモ・ウィング
  • マニ・フトン カモ
  • エルゴ・トッパー
  • メッシュ・ウィング
  • マニ・スポーツ
  • モデル246
  • エア・メッシュ
  • フラッグ・FX
  • イタリアンフトンⅡ
  • スーパーレイ ロイヤル
  • メッシュ・ウィング レオナルド
  • DDウィング
  • エア・メッシュ ハットトリック
  • マニ・ベビー
  • モデルローマ
  • T-75
  • モデルEX-Ⅱ
  • モデル ディアマンテ 50
  • モデル 万平
  • モデルトリノ
  • スーパーレイEX
  • マニコスモ
  • フライニット ウィング
  • イル・マーレ ウィング

こういった形で、モットンは1種類で3つの硬さが選べる様になっているのに対し、マニフレックスは何と25種類ものマットレスが販売されています。

しかも価格はもちろん、厚さや側生地(※肌に触れる表面の素材)まで全く違うので、もし2つのマットレスで迷ってマニフレックスにする場合は、これら25種類の中から更に選択する必要があると言う事ですね(笑)

モットンとマニフレックスの商品画像

一応分かりやすい様に、それぞれのマットレスに関して画像も用意しました。

モットンは1種類だけで1枚物のマットレス、更に見た目も触り心地も非常にシンプルです。

モットンの種類と商品画像

一方25種類あるマニフレックスも、簡単ではありますが一覧でご紹介させて頂きます。

25種類あるマニフレックスの商品画像その1 25種類あるマニフレックスの商品画像その2

小さい一覧画像でも見ても分かる通り、マニフレックスはそれぞれで見た目や厚みもかなり異なる事が分かります。

この沢山の商品の中から「選ぶ楽しさ」があるのがマニフレックスですが、その反面「自分に合うマットレスが分からない」と思ってしまう人も多いようですね(笑)

3.価格、サイズ

では重要な価格とサイズに関しても比較してみましょう。

最初の特徴比較の所でも軽く触れていますが、モットンは1つの商品しか販売していないので、非常に分かりやすい価格帯となっています。

一方マニフレックスに関しては、沢山の種類がある上にマットレスのタイプも

・1枚物のマットレス

・3つ折り出来るマットレス

・布団やベッドの上に敷くオーバーレイタイプ

と様々な種類があるので、価格もかなり違ってきます。

(※以下の価格、サイズ展開に関しては2020年9月現在の調査結果です。)

(※マニフレックスの展開サイズはセミシングル(SS)、シングル(S)、シングルロング(SL)、セミダブル(SD)、ダブル(D)、クイーン(Q)で表記しています。)

モットン マニフレックス
  • シングルサイズ・・・39,800円
  • セミダブルサイズ・・・49,800円
  • ダブルサイズ・・・59,800円
  • オクラホマ・・・58,000円~92,800円(S・SD・D・Q)
  • カモ・ウィング・・・31,350円~54,450円(S・SD・D)
  • マニ・フトン カモ・・・25,562円~40,648円(S・SD・D)
  • エルゴ・トッパー・・・17,300円~27,680円(S・SD・D・Q)
  • メッシュ・ウィング・・・28,600円~66,000円(S・SD・D・Q)
  • マニ・スポーツ・・・38,500円~77,000円(SS・S・SD・D・Q)
  • モデル246・・・30,250円~72,600円(SS・S・SD・D・Q)
  • エア・メッシュ・・・38,500円~74,800円(S・SD・D・Q)
  • フラッグ・FX・・・88,000円~151,905円(S・SD・D・Q)
  • イタリアンフトンⅡ・・・25,562円~40,648円(S・SL・SD・D)
  • スーパーレイ ロイヤル・・・41,800円~75,900円(S・SD・D・Q)
  • メッシュ・ウィング レオナルド・・・46,250円~65,000円(S・SD・D)
  • DDウィング・・・55,000円~77,000円(S・SD・D)
  • エア・メッシュ ハットトリック・・・44,000円~66,000円(S・SD・D)
  • マニ・ベビー・・・11,000円(S)
  • モデルローマ・・・143,000円~225,500円(S・SD・D・Q)
  • T-75・・・143,000円~225,500円(S・SD・D・Q)
  • モデルEX-Ⅱ・・・137,500円~220,000円(S・SD・D・Q)
  • モデル ディアマンテ 50・・・440,000円~660,000円(SD・D・Q)
  • モデル 万平・・・200,000円~400,000円(S・SD・D・Q)
  • モデルトリノ・・・68,000円~120,000円(S・SD・D・Q)
  • スーパーレイEX・・・41,800円~75,900円(S・SD・D・Q)
  • マニコスモ・・・37,000円~67,000円(S・SD・D・Q)
  • フライニット ウィング・・・36,500円~59,000円(S・SD・D)
  • イル・マーレ ウィング・・・34,000円~58,000円(S・SD・D)

マニフレックス商品の種類多すぎて調べるの疲れた・・・。

ってな感じでモットンは39,800円~59,800円なのに対し、マニフレックスは何と赤ちゃん向けの「マニ・ベビー」11,000円~最高峰のマットレス「ディアマンテ50」660,000円まで、価格差があります(汗)

例えば、かなり裕福な家庭で自宅も大きくて、「家族みんな違うマットレスで寝たい」なんて場合は、マニフレックスなら年齢や寝心地など、色々な面でそれぞれ選べるのでオススメですが、正直「非現実的」かな~と思います。

4.素材、生産

次に素材と生産国についても見て行きましょう。

毎日寝る寝具なので「日本製が良い」と言う人も多いようですが、実際にマットレスを探すと日本製が中々少ない事に気づきます。

  モットン マニフレックス
素材/生産国 独自の高反発ウレタン/日本 エリオセル/イタリア
素材の特徴
  • 高反発ウレタンフォーム
  • 体圧分散機能に優れている
  • 通常のウレタンよりも通気性が良い
  • ダニやほこりが出にくい
  • ISO認証取得工場で製造
  • 子供にも安心して使える
  • へたりにくい復元率96%
  • 独自開発の最先端高反発フォーム
  • 硬すぎず、柔らかすぎない
  • 1年中快適な通気性
  • 温度変化によって硬さが変わらない
  • 水で発砲させた次世代素材

実はモットンもずっと中国で生産されていたのが、2019年に日本で生産される形にシフトされました。

今までの管理体制が悪かったとは思いませんが、モットンが届いた時に段ボールの臭いが気になったのですが、この辺も日本での製造になる事で今後改善されていくでしょう。

また、モットンマットレス自体も届いて1~2週間ぐらいは、「独特の臭いがある」と言う口コミも見かけていましたが、これに関しても日本での製造、日本工場での管理となると、かなり改善されるのではないかと思います。

マニフレックスは、「一貫してイタリアの工場で生産されている」と言う点が特徴で、配送に時間がかかる様な気がしますが、日本には代理店やショールームもあり、正規代理店からの購入だと約3日前後で届きます。

5.寝心地

寝心地に関してですが、当編集部では今現在モットンは140N、170Nと確認済みですが、どちらも身体をしっかりと支えてくれて程よく沈み込むのが特徴的です。

全ての人が気持ちいいと感じるかはさておき、私個人的には腰痛にもかなり効果を感じていますし、夜中に目が覚める事も減りました。

ただ、腰痛持ちではない妻がモットンで寝て、「寝心地は良いけど朝起きたら何か腰痛い気するわ~」とぼやいてたので、寝心地を重視するならマニフレックスの方が選択肢も多いので良いかもしれませんね。

※モットンの寝心地に関しては、モットンの口コミ、評価ページでも紹介しています。

モットンを辛口評価!2つモットンを買った筆者が評価と評判を調査!

モットンの評価と口コミまとめ!【※購入者がやらせなしで辛口評価】

2019年8月7日

マニフレックスに関しては、今後編集部で購入するか、大阪のショールームなどで寝心地を確かめるつもりです。

ですので今現在は「実際に寝た感想」をお伝えする事は出来ませんが、しっかりと検証して真実のみしか当サイトではお伝えしないと言う運営理念があるので、また今後追記したいと思います。

6.お手入れ、掃除方法

次にお手入れの仕方や掃除方法についても比較していきます。

モットン マニフレックス
  • 1週間~2週間に1回の陰干し(室内立てかけ)を推奨
  • 専用カバーの洗濯
  • 布団乾燥機があれば使用
  • マットレスの上下・裏表のローテーション
  • 定期的に風通しの良い場所で陰干し(立てかけ)
  • 布団乾燥機があれば使用
  • マットレスの上下・裏表のローテーション
  • 除湿シートの併用がオススメ

どちらも高反発ウレタンと言う点は一緒なので、お手入れ方法に関してはほとんど違いはありません。

ただ、マニフレックスは外国で生産されており、海外でも沢山販売されている事を考えると、モットンよりも手入れは小まめにやる方が良いかもしれません。

と言うのも、日本は海外と比べても湿度が高い事でも有名で、その分マットレスにカビが生えやすくなります。

モットンはその辺も考慮して作られていますが、海外でも沢山販売されているマニフレックスは、基準が世界なので湿気にはよりデリケートに対応するのがオススメです。

7.保証内容

ネットで高級な商品を購入するなら「返品可能かどうか?」は特に重要なポイントとなります。

最近では通販会社が「全額返金保証」をつけるのが当たり前の様になってきています。

この保証内容に関しても比較してみましょう。

  モットン マニフレックス
保証制度 90日間返金保証キャンペーン 商品ごとの長期保証
内容
  • 商品が届いてから90日間のお試し期間
  • 90日お試し後⇒保証期間14日間
  • 90日経過後の保証期間内であれば使用後でも返品可能
  • 返品後、30日以内に指定口座に商品代金を返金
  • 公式サイトから購入した商品のみ
  • 芯材の変形凹に対する保証
  • お試し期間、返品保証などはない
  • 側地の汚れ、破損などは対象外
  • 販売店印がある正規販売店で購入した商品のみ
  • 商品ごとに3~15年の保証期間が設定されている

ここが結構なポイント!モットンは「使ってからでも返品OKのお試し保証」がありますが、マニフレックスは「返品保証はなく、へこみなどに対する品質保証」となります。

なので、自分に合うか心配で試したいと言う場合は・・・

・モットン・・・返品保証があるので購入して確認可能

・マニフレックス・・・返品保証がないので販売店で自分で確認が必要

となります。

都市部に住んでいて、マニフレックスの販売店やショールームが近くにあるなら良いですが、行ける範囲にマニフレックスがなくて通販で購入を考えている場合は注意が必要です。

8.販売店

当サイトでも記事にしていますが、モットンは基本的に実店舗での販売はありません。

モットン マニフレックス
  • 公式通販サイト
  • 楽天市場
  • ヤフーショッピング(※2019年9月確認できず)

その為、寝心地を確かめたい場合は「返品保証」を考慮した上で、ネットから購入する必要があります。

※関西、特に兵庫県在住の方は「試し寝」出来る様に、当サイトで調整可能です♪

モットンにショールームと実店舗がないので、お試し寝出来るように当院に設置しました!

モットンはショールームや実店舗がないので、お店に設置しました(笑)

2019年8月4日

マニフレックスに関しては、上記の比較表のリンク「マニランド」の所をクリックしてもらうと分かりますが、北は北海道から南は沖縄まで販売店があります。

マニフレックスは沢山種類があるので、最寄りのマニランドで寝心地や価格、素材などを確かめてから購入する事が出来るのはメリットと言えるかもしれません。

9.耐久性、寿命

安物のマットレスは「すぐにヘタってしまう」と言う口コミも多く、2万円以内の商品の場合、1年も寿命が持たないケースも多々あります。

毎日使う寝具なので、その分安価な商品は劣化の速さも特に感じてしまいます。

この耐久性と寿命に関しても比較していきます。

モットン マニフレックス
  • 寿命約10年前後
  • 8万回の耐久テストをクリア
  • 一般的なマットレスの3倍
  • 最長15年 ※商品による異なる
  • ドイツの検査機関の耐久性テストをクリア

モットンは私も購入して既に3ヵ月以上使っていますが、未だに全くへこみやヘタりを感じさせず、購入時の安定感そのままです。

今の状態のまま知り合いに「新品のマットレスだよ」って言っても、おそらく疑う人は一人もいないのではないかと言うぐらい綺麗です。

マニフレックスに関しても、「イタリア製」、「名門ブランド」と言う事もあり、耐久性に関しては問題ないかと思います。

マニフレックスの最上級商品である「ディアマンテ」は、15年の品質保証があるぐらいですしね。

10.口コミ、評判

最後に気になる口コミや評判、レビューなどに関しても比較してみます。

まずは各通販サイトの口コミ件数や評価についてまとめてみました。

マニフレックスは商品の種類も多く、全てのレビューを調べると余計に分かりにくいかと思うので、今回は

・両方のマットレスともシングルサイズのみ

・マニフレックスはモットンと価格が近いメッシュウィングのみ

・レビュー件数が一番多い店舗のみ

で調査して比較しました。

通販サイト モットン マニフレックス
楽天市場
  • レビュー件数190件
  • 評価ポイント4.36
  • レビュー件数905件
  • 評価ポイント4.6

実はヤフーショッピング、Amazonなどの大手通販サイトも表にして比較予定だったのですが、2019年9月に確認した時点では販売がない!???

確か以前は両方の通販サイトで販売されていた気がしたのですが・・・。

と言う訳で、今回は申し訳ないのですが楽天市場のみでの比較となってしまいました。

楽天で比較すると、マニフレックスの方が圧倒的にレビュー件数が多い事が分かりますが、それでも評価ポイントでモットンを上回っている事が分かります。

では実際に購入した人のSNS上での書き込みなどもチェックしてみます。

ツイッターでのモットンの評価

上記の様にかなりいい表かも多いモットンですが、以下の様な書き込みも見つかりました。

やはり全ての人に良いとは言えないのが現実・・・。

私も実際使ってみてオススメはしますが、念を押して「本当に良い??本当にモットンって良いの?」と聞かれると、全ての人に合うとは思わないので、「そんなに疑うなら買わない方が良いよ」って言っちゃうと思います(笑)

ツイッターでのマニフレックスの評価

マニフレックスもスポーツ選手が多数使っている事もあり、かなり良い口コミが多いですが、中には「そこまで・・・」と言う感想も見つかりました。

モットンとマニフレックス「結局どっちがオススメ?」比較して分かった事まとめ

では最後にここまでの内容を元に、知っておきたいポイントや分かった事などをまとめたいと思います。

モットンとマニフレックスを比較して分かった事
  • モットンは日本製、マニフレックスはイタリア製
  • モットンは「腰痛対策マットレス」として人気
  • マニフレックスは世界90か国以上で販売されている
  • 日本人の体形に合わせて作られているのはモットン
  • モットンは累計販売10万本以上、マニフレックスは3500万以上
  • モットンは1種類、マニフレックスは25種類のマットレスがある
  • モットンはシングル、セミダブル、ダブルサイズしか販売していない
  • 3つの基本サイズ以外が欲しいならマニフレックス1択
  • モットンの価格は39800円~59800円
  • マニフレックスの価格は11000円~660000円
  • モットンは返品保証があるが、マニフレックスは品質保証のみ
  • モットンは実店舗がないがマニフレックスは全国に販売店多数
  • モットンの寿命は10年前後、マニフレックスは最長15年
  • 両方とも通販サイトの評価はかなり良い

結局どっちがオススメか?

さて最後にモットンとマニフレックスどっちがオススメか?と言う点もご紹介させて頂きます。

ただ、個人的に「こっちが絶対にオススメ!」と言うのはなくあなたの経済状況や悩みなどから選ぶのがオススメです。

モットンがオススメな人
  • 腰痛で悩んでいる
  • 近くにマニフレックスの店舗がない
  • 実店舗に試し寝しに行くのが面倒
  • 6万円以下で高機能なマットレスを探している
  • 日本製のマットレスが良い
  • 日本人に合ったマットレスが良い
  • 返品保証がある方が安心
  • 沢山の種類から選ぶのが面倒

やはりモットンは「返品保証がある」と言う点と、「腰痛に良い」と言う点が一番のオススメポイントなので、この2つの条件に当てはまる方は前向きに検討する価値はあるかと思います。

マニフレックスがオススメな人
  • 細かいこだわりがあり沢山の種類からしっかりと選びたい
  • 近くにマニフレックスの販売店がある
  • とりあえず価格が高い方が安心
  • もし自分に合わなくても返品する気が一切ない
  • イタリア製と言う響きに惹かれる
  • 世界中の人が買っているマットレスで寝たい
  • クイーンサイズしか選択肢にない

「しっかりと販売店で寝心地が確認できる」、「神経質で細かいこだわりがある」と言う場合は、ラインナップが豊富すぎるマニフレックスがオススメですね(笑)

ジュン
今回の記事では人気の「モットン」と「マニフレックス」を色々な項目で比較してみました。

こうして振り返ってみると、何だか比べる様な商品ではない気がしますが・・・(苦笑)マットレス選びの参考になれば幸いです!最後までご覧頂きありがとうございました。

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