今現在は私もトゥルースリーパーで毎日寝ていますが、購入する前は様々なサイトで口コミをチェックし、慎重に購入したのを覚えています。
というのも、口コミを見ていると「余計に疲れるようになった・・・」、「トゥルースリーパーは暑い」と言うネガティブな口コミがいくつか見られたからです。
「本当に買って大丈夫かな・・・」と不安にもなりましたが、結果的にポジティブな口コミを参考に購入し、私には合っていた様で今現在は快適に眠れています。
ショップジャパンの人気商品「トゥルースリーパー」は本当に疲れるの?暑いという噂は?
当記事をご覧頂いているあなたもトゥルースリーパーの購入を検討しており、私と同じ様な悩みや疑問を抱えているのではないでしょうか。
そこで今回は、私の実体験も踏まえて、トゥルースリーパーの疲れや暑さなど、ネガティブな口コミにスポットをあててまとめて行きます。
あまり良い口コミや感想ばかりを参考にすると、購入前に期待し過ぎてしまう事もあり、実際に商品が届いてからの満足度は低くなってしまいます。
そうならない為にも、デメリットやネガティブな面もしっかりと理解し、慎重に購入したい所です。
【結論】本当に疲れるのか実際に購入して試した結果。
まず結論から言うと、私が購入したトゥルースリーパーセロに関しては、今まで使ってきた布団やニトリのマットレスと比較しても、全く疲れる事はありません。
ネットで人気のマットレスブランドとしては、トゥルースリーパーは比較的安い方ですが、今の所非常に快適に眠れていますし、特に朝起きた時の身体の痛みや疲れがほとんどなくなりました。
もちろん他の人気のマットレスと寝比べた訳ではないので、もしかすると他の高級な人気マットレス(モットン、雲のやすらぎ、エアウィーヴetc)の方が、もっと腰痛や体の痛み、疲れに関して効果が高いのかも知れませんが・・・。
【結論】熱がこもる?トゥルースリーパーは寝具の中でも暑い方なのか?
さて、暑さに関しての結論ですが、購入したのが2018年10月30日、今現在2019年3月1日なので、まだ夏場に一度も寝ていない為、あまり正確なデータとしては公表する事が出来ません。
ただ、私が購入したトゥルースリーパーセロは裏表で素材が違っており、季節に応じて使い分ける事が出来ます。
公式サイトでも以下の様に書かれている為、おそらく夏場でも暑いと感じる事はないのかな~と気楽に考えています。
そういえば、冬場は今まで布団に敷き毛布を掛けて寝ていたのですが、今回トゥルースリーパーを購入してから毛布を敷かずにそのまま寝ていますが、全く寒いと感じる事はありません。
これはもしかすると、この「ファイバークッション面」の効果なのかも知れませんね。
上記は私が購入したトゥルースリーパーセロに関する機能ですが、今現在最新商品として人気のトゥルースリーパープレミアケアプラスに関しても、以下の様に保護カバーが両面仕様なので、こちらで季節に応じて調整出来るようですね。
【※追記!】今現在は2019年7月!トゥルースリーパーは暑くない?
トゥルースリーパーを購入してから8か月が経過!遂に初めての夏を迎えたので、今現在の感想を追加させて頂きます。
この記事を更新しているのは7月25日で、私が住んでいる兵庫県神戸市は梅雨明け間近と言った所です。
今現在は少し前に購入したモットンとトゥルースリーパーセロを、比較しながら寝ているのですが、「暑さ」と言う点のみで比較するとモットンの方が確実に暑いです。
モットンの方が商品自体はしっかりしていたり、腰痛には効果的な気もするのですが、トゥルースリーパーセロの方が涼しいので寝やすいと言うのが正直な感想です。
トゥルースリーパーの中でもプレミアムやプレミアケアは低反発ウレタンを使用していますが、セロは高反発マットレスなので、暑さが気になると言う人にも洗濯可能で暑くないセロはオススメ出来ますね。
疲れや暑さに関しての口コミやレビューを集めてみると・・・
私個人の購入したトゥルースリーパーの疲れや暑さに関しての口コミをご紹介しましたので、ここからは実際に購入した他の人のレビューを参考にまとめてみようと思います。
トゥルースリーパーもいくつかの種類があり、個人の感じ方は大きく異なりますので、あくまで参考までにチェックしてもらえればと思います。
「疲れる」と言う感想や書き込みも確かにある。
まずは実際にトゥルースリーパーを使用して「疲れる」と書き込んでいる口コミを見て行きましょう。
疲れる原因は沈み込みと寝返り?
上記の口コミでもありましたが、トゥルースリーパーの疲れる原因としては
・沈み込み過ぎて寝返りが出来ない
という意見が多いのも事実、以前に他記事の「各マットレスの特徴と向いている人をまとめてみた。」でも一覧表でまとめていますが、基本的に低反発マットレスが向いているのは「寝返りの少ない人」です。
トゥルースリーパーにも低反発、中反発、高反発とあり、普段の自身の睡眠状況を考えて自分に合ったものを選ぶ必要があります。
寝る時の姿勢と起きた時の姿勢が全く違ったり、布団やベッド上を動きまわる様な寝相が悪い人の場合、トゥルースリーパーの主力商品であるトゥルースリーパープレミアムやトゥルースリーパープレミアケアは、低反発マットレスなので疲れてしまう可能性があります。
「暑い」と言う口コミも確かにありました。
次に暑いと言う口コミや書き込みについても調査してみました。
上記ご覧頂くと分かりますが、実際に「暑い」と口コミしている人も少なくありません。
このトゥルースリーパーが暑いと感じる原因としては・・・
・体にフィットする為、密着度が高く暑く感じる
・口コミしている人の多くが夏の時期だから
で、日付を確認するとほとんどが夏場に書き込んでいる様です。
「暑い」に関する対策と夏場のしのぎ方
中には「トゥルースリーパーは夏は暑いから押し入れにしまっています!」と書き込んでいる人もいたのですが、もし押し入れやクローゼットに直す事が出来るなら、夏場は使わないという手もあります。
私がオススメするこの暑さへの対策としては、ニトリなどから出てる「ひんやりパッド」を使用する方法です。
サイズが若干合ってはいませんが、この方法であれば夏場でもひんやり気持ちよく寝る事が出来ますし、パッド自体は薄いのでトゥルースリーパーの機能も充分に発揮してくれます。
合わない人も確実にいる!購入前に知っておきたいリスクやデメリットは?
トゥルースリーパーの気になるネガティブな口コミ、「暑い」、「疲れる」に関して、その原因や対策方法などを紹介してきました。
確かに良い商品ではありますし、口コミなどをチェックしてもかなり評価が高いのは事実です。
ただ、合わない人も確実にいるので注意が必要です。
痛みや疲れ、ダルさを感じた人から見る、不具合が起きる身体の部位
特に「腰が痛くなった」、「肩こりがひどくなった」、「朝起きたら疲れを感じる」という口コミが少ないながらもいくつか見られたので、購入する前には慎重に選びたい所です。
腰の痛みが普段から強い人の場合、低反発マットレスだと沈み込み過ぎて余計に痛くなる事もあります。
そう考えると、しっかりと自分に合ったマットレスを購入する必要があります。
ただ、「腰痛持ちには高反発マットレスが良い」という噂も、トゥルースリーパーの口コミを見ると「そんな事もない」ので、あまり世間一般の購入していない人の意見は参考にしない方が良いかと思います。
痛みや疲れが出るのは直置き(床置き)が原因かも・・・
特殊な例ですが、疲れが出たと言う人の中に、トゥルースリーパーを床や畳に直接敷いて利用している人がいました。
トゥルースリーパーは基本的に布団やベッドの上に敷いて使うので、そのまま床に敷くと底あたりを感じて疲れてしまう場合があります。
もし敷布団を捨ててしまったり、ベッドマットレスを処分しようと考えている場合は、以下の様な床や畳への直敷き可能なタイプを購入する必要があります。
上記3つの商品であれば、床に直接敷いて敷布団代わりに使えるので、基本的には敷布団やベッドマットレスは必要ありません。
試せる店や体験会とかないの!?寝心地が気になるなら買う前に試すべき?
選ぶ上で一番購入を決めやすいのは、実際に寝心地を確かめてみる事です。
トゥルースリーパーはショップジャパン公式サイトの店舗情報を確認する事で、販売や展示されている実店舗を探す事が可能です。
もしお住いの近くに店舗がある様なら、いつでも寝心地を確かめに行く事は可能です。
60日間の返品保証があるのでネット注文でも試しに買う事は出来る。
大きな商品なので、返品するとなると少し大変ですが、一応トゥルースリーパーには60日間の返品保証がついています。
この60日の間であれば、毎日寝続けた後であっても、「自分には合わなかった」という理由で無料で返品する事が出来ます。(※送料は負担する必要があります。)
ただ、安心して返品保証を受けるにはショップジャパン公式通販サイトで買う必要があるので、ポイント欲しさに楽天やヤフーショッピングの店舗から購入するのはあまりオススメ出来ません。
一応返品に関しても他の記事でまとめていますので、興味があればチェックしてみて下さいね。
今回はトゥルースリーパーの「疲れる」「暑い」等のネガティブな評価に対してまとめてみました。
良い面ばかりにフォーカスして購入してしまうと、買ってから期待外れになってしまい満足出来ない可能性もあるので、こういったマイナス評価もしっかりとチェックした上で慎重に購入を検討してみて下さいね。
では本日も最後までご覧頂きありがとうございました!